スロット 沖ドキ 設定6

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 だけど、『魔力感知』に優れた人なら、二頭の死骸の側に、ピン! と力強く立脚した馬の姿を感じることが出来ただろう

ただ、その姿は半透明で、生物の息吹を感じさせないものだった

「このまま、逝くかい?」《………………》《………………》 驚いたことに、二頭の霊体は、大きく首を振った

頷いたのだ

「そっか

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じゃあ、元気で

っていうのも変だね

お疲れ様

またどこかで会おうね」《………………》《………………》 臭いを嗅ぐことなんてもうないのに、グラーヴェもラルゴも、霊体のくせに、ニヤッと笑った

馬的に笑ってるわけじゃないのは知ってるけど、賢い二頭のことだから、これが人間の感情を和らげるものだと学習していたのかも

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「さ、笑って挨拶しよ? お疲れ様、グラーヴェ、ラルゴ」 努めて冷静に、笑って周囲を見渡す

「ぐらあああう゛ぇえ」「らるごおおおおお」 ああ、愛されていたね、老馬がさらに歳を重ねて、超老馬だったもんね

『ビルダーズ』は元々、根無し草の冒険者、親の死に目に会えなかった人が殆どだったから、もしかしたら、この老馬に重ねる心情があったのかもしれないわね

 二頭の霊体は、少しの間、『ビルダーズ』の間をウロウロして、何やら挨拶をしているかのような動きを見せた

ガッドも、サディアスも、何事かと厩にやってきたマテオも、ギルバート親方も、霊体は見えていないようだった

 でも、これでいいんだと思う

もう、二頭の生は終わり、死だけが遺り、それは見送る人たちのものになったのだから

《………………》《………………》 声はしなかったけれど、ヒヒン、と聞こえた