ブーミング・セブン・デラックス

ブーミング・セブン・デラックス

 自分たちが戦う前からずっと激しい戦闘をしているにもかかわらず、さらに激しさが増しているようだ

(夜叉様は救出できた

これで鬼徹様と一斗殿が戦う理由がなくなった

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なんとしてでも、即刻二人の戦闘を――)「止めなくてもいいと思いますよ、羽生さん」「(心を読まれてた!?) なぜそう思うのです」「だって、二人のぶつかり合う氣が喜びに満ちていますから

大丈夫です

後のことはあの二人に任せましょう」(喜びに満ちている? どういうことだ? 鬼徹様は和平を結びたいのではないのか? 和平より優先なものがあるのか? ハッ!?) 〜〜〜「という訳だ、一斗

すまぬな」「なにが『すまぬな』だよ、たっく~……ここじゃあ色々巻き込んじまう、城の外でもいいか?」 〜〜〜 羽生が最後に見た鬼徹と一斗のやりとりを思い出した

(そうだ……あの時鬼徹様は『すまぬな』といい、一斗はその言葉の裏にある想いに気づいていたということか)「そういうこと……だったのですね」「はい! お互い自由奔放な大切な人がいると面白いですね♪」「ハッハッハ、まったくです」(面白い……ですか

確かに鬼徹様は時々何を考えておられるのかわからない――が、それが楽しみでもあったのかもしれん) 羽生は気を取り直し、他の五鬼将や部下たちに指示を出し、二人の戦いの行く末を遠くから見守ることにしたのであった

次の場面では俺はどこかの屋敷の応接間の角で目覚める

誰も居ない室内は高そうな調度品や、アンティークの家具で室内は完璧に調和がとれている

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視点も体も一切動かせないのでどうやら隅に置かれたコートかけとかかなと思いながら、突っ立っているといきなり、白髪交じりのオールバックで髭を生やした角ばった顔の高そうなセーターを着て、紳士が入ってきて俺にツカツカと近づいてきた

そして近くの壁に手を突くと「うぅ……なんてことだ