木村 パチンコ

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 またここだ

 怒られた記憶しかないから、この部屋に来るだけで気が滅入ってくる

 「あ、どうも」 お茶を持ってくれた秘書さんに会釈して、局長に声を掛ける

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 正確には自警局の総務課に在籍する、自警局員

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 慣習で秘書と呼ばれているだけで、秘書課を持っているのは生徒会長だけだ

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 その呼び方も慣習という話もあるけど、そこまで知らないしどうでもいい

 「あなたそんな所にふんぞり返ってないで、彼女にお茶入れてあげなさいよ」「僕は、今忙しいんですが……」「彼女だって忙しいわよ

ねえ」「そういう訳でも」 おかしそうに笑う秘書さん

 しょっちゅうここに来ているので、彼女とはもう顔見知りになっている

 新井さんという、私達と同じ1年生

  大手企業への内定が、今から決まっている人でもある

 それだけ優秀で、見栄えも申し分なし

  息子の嫁に欲しいタイプだ

 と、会社では部長が言うんじゃないの

  知らないけど

「今、入れてきます……」  情けない顔で続きの部屋に出ていく局長

「生徒会幹部をあごで使うなんて、雪野さんも無茶苦茶だな」「いいの

そのくらいした方が」「関係ないわよ、私は」 くすくすと笑った新井さんが、急に辺りを見渡し私の隣に腰を下ろした