パチンコ オーギヤ

パチンコ オーギヤ

「まだ埋まってたんやな」「金属の匂いとかで分かるんだろうか」「かもしれんなぁ

ワハちゃん居たら話きけるんやけど……」タガグロは稲光のする雨雲の方を眺める

銀海老は再び食事に夢中になり始めたので、放っておいて二人で島の探索を再開する

歩いていくと、金属のゴミに埋もれている中に小屋のようなものを発見した

「え……人住んでるんやろか……」「まさか

あの小屋もゴミの一部なんじゃないか?」「ドアあるで、開けてみよか」斜めになっているドアをタガグロが開けると、中からピコピコとかバシューンというコンピューターゲームのプレイ音が聞こえてくる

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「大いなる翼の遊戯室の機械ゲームの音みたいやな」「たしかに

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誰かいるっぽいな」斜めになっている室内を二人でゴミを避けながら歩いていくと、剃られた髪の上にちょんまげが乗せられた頭が見えてくる

その時代劇のような髪型の男が、ゴミの山の中ゲーム機をプレイしているようだ

後ろから、二人でその様子をしばらく眺める

剃られた頭は、手入れしていないようでよく見ると微妙に毛が生えてきている

服はボロボロの真っ青な袴のような着物だ

どう考えても、江戸時代の侍にしか見えない

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男はまったく気付いていないようで、古ぼけたテレビに映ったゲームの画面に集中している

アクションRPGの様なゲームをプレイしているようだ

ゲーム内で、素早く豊富な装備をそれぞれのキャラにつけかえをしながら色々な強力そうなボスを回している

しばらく男の達者なゲームプレイを二人でどうしようもなく見つめていると「ふぅ、今日の日課終わりにござる

さて次の……」と振り返った男の髭の生えた顔と、俺たちは目があう